シンガポールホーカーマニア|新嘉坡熟食中心狂

実食済!シンガポールローカルフードについて語ります。

2018-01-01から1年間の記事一覧

■ 4/29まで 美麗なるプラナカンビーズ刺繍の世界

■美麗なるプラナカンビーズ刺繍の世界が【銀座】で開催 4月25日(水)~29日(日)まで、銀座レトロギャラリーMUSEEで「美麗なるプラナカンビーズ刺繍の世界」の展覧会へ行ってきました! ↓↓イベント日時などの詳細はこちらから↓↓ 美麗なるプラナカンビーズ…

■ 日清の本気「ブラックペッパークラブヌードル」

■日清カップヌードル「ブラックペッパークラブ」 食べよう食べようと思って、未食だったカップヌードル エスニックシリーズのブラックペッパークラブを立寄ったコンビニで見つけました! 何年も前にトムヤムクンヌードルにどはまりして、毎日のように食べて…

■ ボタニックガーデンのおされカフェ

■ボタニックガーデン 女友達が彼氏と一緒にシンガポールへ旅行するという事で、美味しいお店を教えてほしいと聞かれた事がありました。意気揚々とそれも自慢げにとっておきのマイベストホーカーリスト(エクセルぎっちり版)を送ったら、「ちょっとそういう…

■ プラナカンな世界

■美麗なるプラナカンビーズ刺繍の世界が【銀座】で開催 4月25日(水)~29日(日)まで、銀座レトロギャラリーMUSEEで「美麗なるプラナカンビーズ刺繍の世界」が始まります。プラナカンビーズの刺繍は本当に細かくて彩り豊かでこの時代に見ても、思わずため…

■ シンガポールで食べないと後悔するミーって?

■麺料理天国シンガポール シンガポール料理を語る上で麺料理は欠かせません。シンガポールではっと気付いた時には、毎食麺を食べている事も。 チャイナタウン・コンプレックスの市場は、中国料理の食材が豊富という事でチャイナタウン・コンプレックスの市場…

■ ラーメンテー日本公開前に。日本で本格シンガポール料理を食べられるお店3選

■斉藤工主演 「ラーメンテー」シンガポール公開! 3月29日にようやく斎藤工&松田聖子共演の「ラーメンテー」がシンガポールで公開されます。映画は欧州やアジアなど25ケ国で順次公開されるとのことで、日本は今年2018年の6月?9月?と噂されていましたが、来…

■ マイベストホーカーその1

■ マイベストホーカーその1 シンガポール料理を仕事にしていると、仕事や旅行でシンガポールへ行く人によくこう質問される。「どこのホーカーが美味しい??」この質問に回答するのはちょっと難しい。どこのホーカーに行くかが重要なのではない。行ったホー…

■ はじめまして。ドーサの洗礼

■ はじめまして。ドーサの洗礼 シンガポール料理を仕事にしているため、日々研究にいそしんでいるが、どうも中国系やマレー系に研究対象が偏りがちでインド系料理の知識レベルが低い…。ということで、インド系市場であるテッカセンターのホーカーへ。 ≪施設…

■ 新嘉坡甜品|シンガポールスイーツ天国■

■ 新嘉坡甜品|シンガポールスイーツ天国 暑いお国柄のシンガポールはスイーツに溢れている。また歴史的に様々な人種が集まっているシンガポールでは世界のスイーツが集結している。シンガポールのスイーツは甘い。脳天に突き刺さって、痺れる感覚になるくら…

■ 咖哩角|カレーパフに憑りつかれた日々■

■ 咖哩角|カレーパフに憑りつかれた日々■ 少し前に、シンガポールフードを仕事にしている関係で油条|ユジョウの研究をしている時がありました。肉骨茶|バクテーやお粥につけて食べると美味しいアレです。(画像の後ろに写っている揚パン)日本ではカッチ…

■DIYな薄餅|ポピア

■DIYな薄餅|ポピア■ シンガポール滞在中、ちょっと時間があれば、ポピアのお店を探してしまうくらいポピアが好きです。I♡ポピアというTシャツが売ってたら絶対欲しい。そんな中でも1番美味しいと感じたポピアがこれ。DIYなポピア。ポピア好きにはぜひ行って…

■世界一安いミシュラン!?①肉脛麺|バッチョミー

■世界一安いミシュラン!?①肉脛麺|バッチョミー■ 言わずと知れた、レストランやホテルの格付本「ミシュランガイド」シンガポール版が2016年に発行されてから、目玉となっているのは、ホーカーグルメ2店舗がミシュランの星を獲得したこと。500円以内で食べ…

■映画公開まもなく!肉骨茶|バクテー人気店5選■

■肉骨茶|バクテーの話■シンガポールでは海南鶏飯やラクサと肩を並べるメジャーなローカルフード肉骨茶|バクテー。日本では90%位の人が知らなのではないかと思う位、まだまだ認知度がない。豚あばら肉などを漢方薬に用いるスパイスで煮込んだ料理。ここ数年の…

■はじめに| Introduction■

■はじめに| Introduction■2012年。シンガポールの事を右も左も分からないまま、会社のボスの金魚のフンのように仕事半分、観光半分の軽い気持ちでついていったのが私のはじめてのシンガポールへの訪問でした。その時、私が夢中になったのは、海外進出コンサ…